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踊る若手俳優ヲタク

TRANS感想/立原雅人は天使みたいな良い子でした

 

風浦可符香は天使みたいな良い子でした。(さよなら絶望先生より)

 

先日、舞台「TRANS」を観てまいりました。

出来るだけネタバレしないようにしたいのですが話の都合上避けられないので例に漏れず自己責任で読んで見てください。

 

 

初見で観た時、たまたまとっても前方のお席で観られたんです。おったまげました。ストーリーの構成のせいもあるけど、役者さんも素晴らしい。腰が抜けてしばらく立てませんでした(但しブラッツお前は許さない)

最初は精神病患者が3人、それぞれ違う方向を向いてべらべら喋ってる話だと思っていたのですが何故か既視感が凄まじい。記憶の引き出しをちょっと早めの大掃除ってことで引っ掻き回したら見当たりました笑。

さよなら絶望先生」と「かってに改蔵」。

あーこれか!深いなトランス!!!って思わず手を叩いて笑っちゃいます。現場はひと時、その場主義なので考察やら内容に触れることは言いませんが(いじわる)恐らく、この2作の結末を知っている方はおぉ〜ってなるのではないでしょうか。ならないかな。

簡単に言うなら風浦可符香は存在しないし、とらうま町は箱庭なんですけどね!!!!!(ほぼ答えじゃん!)

最近は完全にどっぷり浸かりこんで、マンガ引っ張り出してきながらメモにして纏めてます(気持ち悪いA型)

 

 

 

これです。絶版なんで買ったもん勝ち。

 あとイメージ的な意味で奥田美和子さんの「青空の果て」が頭の中に流れてました。


中二病こじらせてるとしか思えないですが、あながち間違いじゃないんじゃ...?ほんとに同担の人教えて!

 

そして役者さん方。私は演技に関してはドドド素人なのですごいとしか言えないのですが、すごいです

 

本田礼生さん

別にこういう精神病の患者さんって皆がみんな急に暴れたりはしないんですよね。経験則なんで個人差はあると思うんですけど口元がぴくぴくする、手が震える、手癖が悪くなる、変な声がでるって言うプロセスがあるんです。あれ体験したけどキツかった〜泣!!!(どうでもいい)そうすると今度はコントロール出来ない気持ちが悲しくて苦しくてしんどいんです。(もっとどうでもいい)その描写があまりにも「本物」過ぎて初日は本気で心配になりました。心が極寒すぎて乗り換え駅でブラックエプロンストアのコーヒー買っちゃったもん。本当に以前より観ていた方なのか自分でも分からなくなった。私はあの瞬間別人を観ていたのかも。

 

桜田聖子さん

本人のみている所が深すぎて深淵のぞき状態。覗かれてる。気丈に振舞う紅谷先生を演じる礼子、を演じる桜田さん。

普通に考えてあんな喋る精神科医ヤダ!!って感じなんですけど、そこに見える異常と正常の采配がとっても上手だと思います。実は私より一緒に連れていった母親が褒めていたので後で聞いてみますね。

 

大石敦士さん/小山蓮司さん

同じ役を演じられたのでひとまとめにしましたが、感想としてはお二人とも全然違う参三でした。

小山さんは私、友達で居たら女友達のノリでガンガン連絡とっちゃうし年中飲みに行きたいタイプ!演技にパッションが溢れてて最後のどんでん返しがより印象的。(底抜けに明るいおかまだから)あと顔が好み。活動拠点がまぁまぁご近所さんらしいのでご出演される際には是非みにいきます。

大石さんは下ネタが凄かった。(いきなりごめんなさい)と、言うか佐々木蔵之介似の渋み大人フェイス、物販にお立ちになった際の笑顔はふわふわ優し目フェイスなのにあの素敵な顔から(ほんとごめんなさい...)下ネタが飛び出してきます。とんでもねぇ。おかまと言うよりゲイっぽいのかもしれない...。後半真顔のシーンが本当にストンと何かが抜け落ちたようでぞっとする。

 

役者さんに関してはこの辺でしょうか!

まぁいつものごとく茶の間の感想です。本当は同厨さんと沢山お話したいのですがなんせ友達が...なので...。

まぁ現場で顔のキツい小娘を見かけたら何気なく話してみてください。すぐ友達つくるんでもしかしたら私かも...?